詳細スペック 

Intake & AirCleaner

スロットルインテーク  (TEPS &Dolphin-R)

TEPSオリジナ サルクション

  

TEPS スロットルインテークパイプ

Dolphin-R タービン → インタークーラー

予備エアフロセンサー

SARD EX−ion FILTER
CPV35用純正パワーダクト

変更の移り変わりだが、左のゴチャゴチャ線だらけ・・・。右はスッキリしてしまったが、走りはエアクリ純正の方が確実に市街地&高速は気分が良い!
 1, ノーマル スロットルインテークパイプ
   スロットル部分が80ΦなのにI/Cに入るときに60Φにサイズダウンさせている為、かなり性能ダウンされている。
   レスポンスの悪さはゴムホース3箇所が一番の原因。I/C〜スロットル間2カ所、タービン〜IC間がゴムホースなので頂けない。

 2,PROS スロットルインテークパイプ (76.3Φ in/out) Dolphin-R* インタークーラーパイピングキットタービン → インタークーラー 60φのみ使用)
   
ノーマルパイピングは3カ所ゴムホースを使用しているため、レスポンスやブーストの安定性などが悪い。
   Dolphin製は格安で体感できる製品であることは分かっているが、スロットル部分の交換は無く、ゴムホースのままである。
   やはり価格は倍以上するが 、PROS製はスロットルからIC繋ぎまでストレート構造で有るためレスポンスがかなり上がる。
   ICもDolphin製に交換してあるのでフルパイピングとなり、レスポンス&安定性は格段に上がっている。 (IC部分76.5→65へ絞込)
   但し、タービン〜IC間パイピングは残念ながら販売が無く、Dolphin製ICパイピングの一部を使用しフルパイピング化している。(60φ)
   また、インマニアダプタ(20mm)を入れた為、インタークーラーパイピングとの接続が標準ホース(70mm)では接続が出来なくなる。
   サムコシリコンホース(65Φ)150mmで接続して対処してある。
写真の中間位置にホースバンドを掛けているのは、抜け及び膨れ防止に
   巻いてある。また、
ホースは全てブルーシリコンに変更してある。

  現在 TEPSオリジナル スロットルインテークパイプ (80Φ) Dolphin-R* インタークーラーパイピングキットタービン → インタークーラー 60φのみ使用)
   これもタービンに併せ、PROSから変更で作製し直してある。
   ブローオフレス仕様にしたため、余計な台座なども取り払い綺麗に加工してある。性能的は以前とは変わらないが、見た目の良い。
   圧センサー等のレイアウトも変更されており、エンジンルームがスッキリした。
   
また、インマニアダプタ(20mm)分も考慮された作りとなっている。こだわりに一品である。

 1, ノーマル サクションパイプ
    ノーマルジャバラホースでは吸入がスムーズではない為、金属性パイピングに交換が必要。 見てくれ的にもよろしくない。

 2,PROS SuperサクションKIT(76.3Φ in/out)
    吸入抵抗になるノーマルジャバラ形状をステンパイプを駆使して作製された職人芸的製品。やはり、Dolphin製も考えたが、
    トータルコーディネート的に同社製品に統一した。PROS RSエアクリーナーもセットされており、レスポンス向上に関しては絶大な効果がある。
    性能重視もあるが、見てくれ重視も半分しめているのが現状。でも、値段は倍以上しますがね・・・。
    レグナム時の同社製品で、見違える程変化をもたらした実績があり、期待を裏切らない製品で有ることは間違えない。

 3,純正サクション ジャバラホース
    純正エアクリーナーBOXに変更したため、PROSサクションが取付出来ず、やむなく純正に交換したまで。
    特にこれと言ったイベントは無いが、吸気音の消音効果は有る様子。
    レゾネーターは取り外し、ホームセンターで丁度良いゴム足を購入し塞いである。Dolphin製であればノーマルBOXはOK。

 現在 TEPSオリジナル サクションパイプ
   これもタービンに併せ作製し直してある。
   VQ25DETではレイアウトが本当に限られているのが現状で、タービンのINからエアクリ迄のルートが無いに等しい。
   純正レイアウトが直立に立ち上げて有る理由が分かる。何とかすり抜ける感じでのレイアウトを取り、80φアルミパイプを駆使して作製し、
   純正エアクリBOXを接続してある。効果だが、ブーストもまともに掛かるので問題は無い。ATでありワゴンなので、
      あえて剥き出しエアクリは、うるさいので使しない。

1, ノーマル エアクリーナーBOX
    レガシーの如く、エアフロが弱いと事なのでノーマル交換タイプにするか検討中。
    2004年9月に改良型エアフロに切り替えられた模様で、故障しにくくなったとの噂です。


2,: PROS RSエアクリーナー
    SuperサクションKIT を購入した為、このエアクリーナーが付属してきている。ノーマルエアクリとは比べものにならない吸入量である。
    吸入音はノーマルより騒がしいが、心地よい吸入音だと思うのは自分だけかも。 多少ではあるが、低速が落ちた感じは伺える。
    外装はBlitzのSONIC POWER風に仕立ててある。エアクリ自体はコットンではなく、
    BlitzのSUS POWERと同じステンメッシュを使用している。
    洗浄すれば半永久的に使える。但し、紙式フィルターに比べ、クリーニング効果は下がる。
    と言うことは、心配なのはエアフロ故障であるが、上にも書いた通り改良版が出ている。抵抗値を変更し、故障が皆無らしいが個体差があるので
    一概には言えないかも。ノーマルBOXを取り払った為、スペースが広くなり、 多少だが熱ごもりも解消されるかも。
   
念のため、エアフロセンサーは常備しています。エアフロセンサー部分のみ品番:22680-6N111(\4800)

現在:純正エアクリーナーBOX  純正交換タイプ :SARD EX−ion FILTER (EX-N01)CPV35用純正パワーダクト(06年10月)
    タービン交換しましたがやはり、吸入音が気になるのと、低速が失われている部分が考えもんである。
    車格的にも吸入音 が「シューシュー」は頂けない部分でもある。もう、そんな歳でもないので静かに乗りたい気分で交換したまで。
    サクションパイプはそれに合わせ、純正ジャバラは使用できない為、作製しなおしています。
    エアフィルターはSARDの純正交換タイプ 
SARD
EX−ion FILTER を使用している。ionだから購入したわけでは無く、
    この製本はデンソーからのOEMで、
ルマンやGTカーレースでも使用されてる濾材を使用している。ionは全く効果はない。
    低速の復活及び静かな吸気音で満足。特筆は剥き出しより吸入温度が10度近く低くなることである。
    ブーストの掛り等も変化が無い様子だ。剥き出しクリーナー時より、リアの沈み込み量が増えている部分に注目したい。
    市街地走行が多いのであれば、あえてノーマルに戻すことをお勧めしたい。
    CPV35用パワーダクトを取り付けた事により、レスポンスが多少だが上がった。吸気音は多少大きくなった。
   
パワーダクト部品番号:16555-AM604(\6400)

見直し結果
     吸気音、吸入温度、低速の復活。何を取っても純正エアクリの方が勝っている。
   ビジュアル的には面白くなは無いが、普通に走っても高速で走っても問題は一切ない。勇気出して一度戻して見るのも面白いかも。
    また、インマニアダプタのお陰で低速がかなり太くなっている。乗りやすさ倍増。注目は吸入温度差だね。

               ☆剥き出しの時   吸気温度 外気26度 晴 走行時45〜60度 停車時70〜80度
               ☆
純正BOXの時      吸気温度 外気27度 晴 走行時30〜40度 停車時50〜60度

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