1,
ノーマル
エアクリーナーBOX
レガシーの如く、エアフロが弱いと事なのでノーマル交換タイプにするか検討中。
2004年9月に改良型エアフロに切り替えられた模様で、故障しにくくなったとの噂です。
2,: PROS RSエアクリーナー
SuperサクションKIT
を購入した為、このエアクリーナーが付属してきている。ノーマルエアクリとは比べものにならない吸入量である。
吸入音はノーマルより騒がしいが、心地よい吸入音だと思うのは自分だけかも。
多少ではあるが、低速が落ちた感じは伺える。
外装はBlitzのSONIC POWER風に仕立ててある。エアクリ自体はコットンではなく、
BlitzのSUS
POWERと同じステンメッシュを使用している。
洗浄すれば半永久的に使える。但し、紙式フィルターに比べ、クリーニング効果は下がる。
と言うことは、心配なのはエアフロ故障であるが、上にも書いた通り改良版が出ている。抵抗値を変更し、故障が皆無らしいが個体差があるので
一概には言えないかも。ノーマルBOXを取り払った為、スペースが広くなり、 多少だが熱ごもりも解消されるかも。
念のため、エアフロセンサーは常備しています。エアフロセンサー部分のみ品番:22680-6N111(\4800)
現在:純正エアクリーナーBOX 純正交換タイプ
:SARD
EX−ion FILTER (EX-N01)。CPV35用純正パワーダクト(06年10月)
タービン交換しましたがやはり、吸入音が気になるのと、低速が失われている部分が考えもんである。
車格的にも吸入音
が「シューシュー」は頂けない部分でもある。もう、そんな歳でもないので静かに乗りたい気分で交換したまで。
サクションパイプはそれに合わせ、純正ジャバラは使用できない為、作製しなおしています。
エアフィルターはSARDの純正交換タイプ SARD
EX−ion FILTER
を使用している。ionだから購入したわけでは無く、
この製本はデンソーからのOEMで、ルマンやGTカーレースでも使用されてる濾材を使用している。ionは全く効果はない。
低速の復活及び静かな吸気音で満足。特筆は剥き出しより吸入温度が10度近く低くなることである。
ブーストの掛り等も変化が無い様子だ。剥き出しクリーナー時より、リアの沈み込み量が増えている部分に注目したい。
市街地走行が多いのであれば、あえてノーマルに戻すことをお勧めしたい。
CPV35用パワーダクトを取り付けた事により、レスポンスが多少だが上がった。吸気音は多少大きくなった。
パワーダクト部品番号:16555-AM604(\6400)
■見直し結果
吸気音、吸入温度、低速の復活。何を取っても純正エアクリの方が勝っている。
ビジュアル的には面白くなは無いが、普通に走っても高速で走っても問題は一切ない。勇気出して一度戻して見るのも面白いかも。
また、インマニアダプタのお陰で低速がかなり太くなっている。乗りやすさ倍増。注目は吸入温度差だね。
☆剥き出しの時 吸気温度 外気26度 晴 走行時45〜60度 停車時70〜80度
☆純正BOXの時 吸気温度 外気27度 晴 走行時30〜40度 停車時50〜60度