詳細スペック 

Inter Cooler

    Normal InterCooler

Dolphin-R INTER COOLER KIT

内側から撮影

       外からでは全くと言って良いほど見えません。“こっそり仕込んである飛び道具?”

   1, ノーマル InterCooler
      かなり小さいサイズのI/Cであり、タンク部分 とパイピングがプラスチック なのが頂けない。
 
     高BOOSTを掛けるとことは出来ない。パイプ抜け、タンク割れの恐れがある。確実に交換が必要。

   現在 : Dolphin-R INTER COOLER KIT
     I/Cコアサイズはノーマル2倍強近くあります。レスポンスも良くなり、ブーストの掛かり及び安定性が得られました。
     サイズUPに伴い、タービンからの圧縮空気もより冷やされ空気密度が高まり 、トルクが太くなりましたが、
     パワーに関しては若干アップでしょうか。また、3000回転からレブまではスムーズにタコが上がるようになりました。
     I/Cからの左右パイピングもアルミ製サージタンク側 60Φ タービン側60Φ)に変更され、レスポンス向上に貢献していると思われる。
     ノーマルはパイピング&サイドタンクもプラスチックで頼りない限りである。経費削減もここまで行くと呆れるしだいです。
     コア等はARC製 2層コア&サイドタンクを使用しており、信頼性は高い。レスポンス重視が伺える品物です。
     I/C自体Dolphinエアロ向けに作製されておりますが、AXISバンパーも無加工で装着OKでした。
     3、4層でも余裕のスペースが空いている。ノーマルバンパーとオーバーハング量が10cm近くAXISは長い模様。
     今回はAXISバンパー形状を優先してもらい、I/C部分の開口部が狭いため冷却効果は薄れているのは感じ取れる。
         また、I/C取付に関しては
フロントホースメントの「牽引用フック取付部分」を取り除く必要があります。
     別に牽引用フックを取り付ける必要が有りますが、現在模索中です。

     見た目は”アリスト”の社外I/C見たいに「こっそり仕込んである飛び道具」みたい感じでしょうか??

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