Brake Pad
1,nismo
: Z33ブレンボ用Sチューンブレーキパッド
(F:41060-
RN27Z / R:44060-
RN13Z)
平均摩擦係数 〜0.5 、耐熱温度
〜500℃ 、ノンアスベストオーガニック材 、塗色:オレンジ/ロゴ:グレー
nismoSチューンパッドに交換し、ノーマルよりは良く効くようにな
った。初期制動はガツンとくる感じで意外とコントロールしづらい。
慣れれば問題ないが、友人などが運転したときは危険かも。冷えている時でも効きます。
ブレーキダストですが、かなり汚れます。社外品カーボン系程では有りませんが、
1日乗るとシルバーのホイルがガンメタ風になります。元々シルバーでも”ガンメタ”に近いシルバーのため汚れも目立ちません。
”鳴”ですが、リアが少々鳴きますが、気になる程では有りません。
2,Front
ENDLESS SSM Brake Pad (Super
Street M-sports) *リアはDIXCEL
Type-Mに交換。
うたい文句は「ホイールを汚さないスポーツパッド」です。かなり前から販売されている物です。レグナム時代に使用して見て
カーボン系パッドと比べて汚れは皆無です。nismoのSチューンはかなりのダストを吹いていましたので、
このパッドに交換後はホイルも綺麗だし掃除も楽になりました。但し、効き具合は
カーボン系に比べ劣ります。
初期タッチは、nismoSチューンにはかないませんが、奥で効きコントロールしやすいです。
nismoSチューンは初期制動時に”ガツン”と効きます。以外にこれが同乗者の”ひんしゅく”をかっていました。
SSMは初期は緩やかでペダルを踏込むほどに効き目が現れてくる感じです。”鳴き”に関してはノーマルシムを使用しておりますが、
リアが冷えているときに多少ですが鳴きます。温まれば鳴きは止まります。冬場はかなり鳴くかも知れませんね。
スペック:耐熱温度 0〜530℃、平均摩擦係数
0.3〜0.4、ノンアスベスト
Rear
DIXCEL
TYPE-M Brake Pad 2005年10月
やはり、寒くなるにつれリアが鳴き始めました。
レグナムのGTOキャリパーリア使用時もSSMで同じ現象になりました。
その日の最初のスタートの車庫出しするときのみ、かなりの”キッーキッー音”で近所迷惑な感じです。
真冬だとかなり凄い音で鳴きます。20m位走ってブレーキ踏んでローターが温まれば鳴きは止みますが、
朝早くや夜中を考えると・・・。家以外ならともかく、家の前では・・・。と、思い交換しました。
タイプ的にはSSMと同じ、ブレーキダストが出ないタイプの物です。今のところ冷えていても鳴きは出ません。
性能はSSMよりダストも出ないし効きも良く、コントロールしやすいです。
ブランド名にこだわらず、案外DIXCELパッドは良いですね。いずれにしても、何処かのOEMでしょうが。
スペック:耐熱温度 0〜500℃、ノンスチール・セラミックファイバー
現在 :
ENDLESS CC-X
(F:EP400、R:EP408)
2007年02月
「ホイールを汚さないスポーツパッド」で
は止まらない。初期制動がいまいちです。
パワーが上がり運転が"突っ込み気味"になり、より制動性の良いパッドに交換しただけ。この際、汚れだ鳴きだのは
気にしていられないのが現状。ストリート重視のため、CC-RよりもCC−Xの方が低温で効くのでこちらにしたまで。
TYPE-Rも考えたが値段が高いからやめました。効きはSSMよりかは初期制動も良いです。
ダストはそれ程出ません。鳴きは面取りしない場合は、低速でかなり鳴く模様です。メタル系はしょうがないですね。
今回は真面目に面取りしたお陰で鳴きは出ていません。パッド自体の減りは早そうです。
鳴きとダストに関しては、安全をとるか見栄えを取るかの選択だけです。
鳴きは上の写真の様に軽く面取りをす
ると鳴きが出にくくなります。それでも鳴く場合はシムを入れてやれば良いかと思います。
スペック:セラミックカーボンメタル、ローター適正温度域 50〜700℃、平均摩耗係数 0.38〜0.50