詳細スペック 

Aluminum Wheel & Tire

AXIS純正タイヤ&ホイル組合せ

POTENZA S-03 PoulPosition
225/45R18 91W
Normal AXIS専用Wheel
18 x 8J offset +30
Normal AXIS専用Wheel装着
用タイヤ&ホイル組合せ
DUNLOP DIREZZA DZ101
245/45R18 96W
AVS Model T 7
18 x 8J offset +30
 AVS Model T 7装着
冬用タイヤ&ホイル組合せ

ICE GUARD IG721
225/45R18 91Q
Normal AXIS専用Wheel
18 x 8J offset +30
Normal AXIS専用Wheel装着

 1,
AXIS専用ホイル
   AXIS専用ホイル18/8J +30でZ33ノーマルと同サイズ。デザインはフィンタイプなところは申し分ないのだが、
   メッキ部分がどうも気に入らない。重量もさすが純正だけあり、かなり重いです。持ち上げるのにも一苦労する。
   安定感を出すために重くしているのかは不明だが、18inchはさすがに経験なく「こんなに重いのか」と思い知らされた。
   社外品に交換するが、軽量化の為に17inchにするかが悩みどころ。
   AXISのオバフェンに対して見た目では、やはり18inch以上でなければタイヤの扁平率を変更(45⇒55など)するため、
   タイヤが厚くなり、タイヤの方が目立つのも格好悪い。
   19inchも考えたがこれ以上「鉄下駄」になると加速性がより損なわれるので却下した。
   Z33ブレンボにも対応可能なので冬用タイヤを入れる事にした。

 ホイル現在 : 夏用 : AVS Model T7 18x8J +30 Silver Metallic ( スペーサー5mm使用)
   デザインとバネ下重量軽量化の為に変更。フェンダーとのバランス も良く取れている。ノーマルよりもかなり軽くはなった。
   タイヤサイズは225から245に変更。ホイル軽量化でバネ下重量軽減できたが、ブレンボやスペーサー、タイヤサイズ変更などで
   相殺されているかも知れません。 スペーサー無しでもキャリパーに接触などしないが、内側に入り込みすぎで見てくれが悪いため5mmを使用。
   タイヤサイズを245/45に変更し、”ツライチ”に 近い感じだが、まだ1cmは出せると思う。Fは15mmスペーサーでも良いが、Rは確実にバンプで
   オバフェンにタイヤがヒットする。車高を上げれば問題ないが見てくれが悪くなるのは確実。18x9J+22(GTRデザイン)でも良かったかも。
       AVS ModelT7用ナット:
Z6674(1.25P 4個1セット)
   

 
ホイル現在 : 冬用 : AXISノーマル(18x8J +30) +スペーサー5mm
   スペーサー5mmを使用すればZ33用ブレンボに対応可能なのでノーマルを使用したまで。
   タイヤ(スタッドレス)のみ交換と、タイヤ&ホイルセット(17インチ)では殆ど価格は変わりません。

 

参考 

AXIS(M35)  ノーマル:225/45 18 (18  8.0J +30)
Z33 ノーマル:225/45 18 (18 8.0J +30)
PV35 ノーマル:215/55 17 (17  7.0J +45)

 

     問題点 1:雪道走行時の事ですが、フィンタイプホイルで有るため、フィンやホイル内側に雪が溜まってしまい、
         4本共にホイルバランスが崩れ車体全体及びハンドルがかなり激しく振動してしまい、アテーサETが誤動作します。
         (そこら中から異音が発生します。)走行してもフィン間隔が狭いため、フィンやホイル内部の雪は落ちません。
         帰りのスタンドでホイル内清掃しても雪道走行すると即溜まります。  タイヤサイズを225/50or55にでもする必要ありです。  
     問題点 2: 軽量ナット。。。ファション性は良いのだがぁ。。。。
          見た目、ブルーだの赤だのあり、手に持って見ると純正等の鉄製と
          比べれば軽い。素材はジュラルミンだのアルミだの軽合金などと書いて
          販売されております。 メリットは見た目とバネ下重量が多少かるくなる。
          しかし、走って見ても鉄製と変わらない。デメリットも多くある。
          ナットの締め付けもトルクレンチで8.5k掛けて締めているのだが、直ぐに
          ナット内ネジ山が削れ、ハブボルトにその破片が絡みつき、ハブボルトが
          使い物にならなくなってしまう。工場等はインパクトで締める場合が
          多いので、1発で終わりになる感じです。私のようにタイヤ外しの回数が
          多い人向けでは無い。私感的には、鉄製のナットの方が優れていると思う。
          2008年冬は鉄製ナットに変更。
         
参考までに、きつい気もしますが?整備解説より。 ホイールナット 締付トルク 108N・m{11.0kg・m} 

 
1,
POTENZA S-03 Poul Position 225/45 18
   POTENZA S-03 Poul Position 225/45/18 日産スポーツ系車のノーマルでは標準?みたい?
   M35自体”鈍亀”なのでスポーツ出来ないが付いていた。ノーマルホイルにスタッドレスを入れるため取り外し、AVS T7へ移植。

 タイヤ現在 : 夏用 : DUNLOP DIREZZA DZ101 245/45 18
   ノーマルのPOTENZAの減りが早く、走行1万キロで残3mm。早急に交換が必要なのでタイヤ交換の ついでにサイズ変更しました。
   足回り変更に伴い、車高を前1cm、後ろ2cm程上げたので標準225から245に変更しました。
   タイヤ外形サイズ違いも手伝って、フェンダーとの隙間も程良く、見栄えが良くなりました。
   横のはみ出しもなく、ほぼツライチ状態となり更に良くなりました。欲を言えば255サイズでもOKです。
   性能的にはS-03よりはグリップは無いです。走行ノイズに関してはS-03よりかは静かだと思います。
   乗り心地はサイズ変更により、タイヤの幅と厚みの違いも有りますがS-03よりかはソフトな感じがします。
   タイヤ素材の違いでしょうか?走行時のタイヤ粉塵?が多い様です。ボディー横がかなり黒く汚れます。
   車高に関してはもう少し下げた方が今風なのでしょうが、バンプ時にAXISオバフェンに引っかかると取れてしまう可能性があります。
   ツメ折り処理も出来ませんので、車高を上げて対処するしか無い状況です。
   また、タイヤサイズ225→245変更により、タイヤの高さが1cm程高くなり、何だか扁平率45ではなく50タイヤに見えます。
      それによりホイルの見え方が、S-03の時はホイルが大きく見えましたが、タイヤ交換後は17インチ位にしか見えません。
   車高変更+タイヤ高約1cmで最低地上高+2cm稼げます。(最低地上高:触媒部分で約10cm)
   滅多にパンクはしませんが、225の時はタイヤよりホイルの方が外側に出ていたため、
   パンク時にホイルが落ちてしまう可能性がありました。245変更によりこの辺も解消されたと思われます。

タイヤ サイズ 外径 8J時タイヤ幅
 ノーマル 225/45R18 91W 659 231
 DUNLOP DIREZZA DZ101    245/45R18 96W 677 250
 

 タイヤ現在 : 冬用 : YOKOHAMA ICE GUARD IG721 225/45 18
   以前よりYOKOHAMAをチョイスしています。性能云々ではなく、価格で勝負です。
   BSは長持ちしないのと高い。けど、効きは良いみたい。要するに、ゴム質が柔らかいのでしょうか。

スペアタイヤ : ランサーEVO7用(T125/70D17 98M)
 Z33ブレンボに交換したため、標準スペア(16インチ)では使用できない。Z33用スペア(17インチ)の入手が必要。
 しかし、新品で購入は3万以上。当初は
「タイヤパンドー」 を積み、純正スペアは降ろしていましたが、
 いざバーストだと対応出来ないし、充填剤のため使用後はホイルからタイヤを外してクリーニングが必要になる。
 コスト面からも考え物である。
そこで、色々探して、同じ17インチならと思い、 EVO7用スペアを解体屋で購入。
 重量は15kgでかなり重い。ハブ径1mm大きい(73-67。M35は73-66)が問題は無い。取付はオフセットの関係上、
 スペーサーを入れたほうが無難かと思う。特にフロント。リアはそのままでもOKな感じがするが、
 スペーサを入れた方が良いかと思います。現在はスペーサー5mm+10mmロングハブボルトを入れての感想です。
 すんなりなら、Z33ブレンボ用スペアですが、出物もなかなか無いし、新品は高い。

 

協永産業 10mmロングハブボルト(M12×1.25 スプライン 14.2mm) 型式:SBN-A  07/1
 純正ハブボルトの数本が逝かれてきたので交換。
 スペーサー5mmを使用しているため、純正では多少ねじ込み量が少なく不安なので、解消する目的もあります。
 フロントは約10mmの延長となりますが、リアに関しては12mm程延長されます。
 本来10mmのスペーサーを使用するときに使うようですが、5mmでも特に問題は出ていません。
 ホイルにもよりますが、ナットは貫通型が無難です。


協永産業 ハブリング(73/66mm) 型式:H7366
 当然ながら、ハブボルト延長とスペーサー等々ですのでハブリング入れてあります。
 社外アルミへの交換時には常に入れてありますが、純正ホイル装着時に取り外さないとホイルが付きませんので、
 注意しましょう。
 

 

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